離婚したくない人で調停を不安に思う方へ

婚調停にこれから出席しなければならない、、あるいは出席している途中、いろんな不安が頭をよぎります。


・相手は私の言い分を聞いてくれるだろうか?

・相手は調停委員に、私がどんなにヒドイ人間かをいろいろしゃべるのだろうか?

・調停委員が、強引に離婚する方向に話しを持っていくのだろうか?



こんなことをいつもいつも考えていると、ぐっすり眠れない日々が続いてしまいます。

そこで、このような不安に悩まされなくなる方法を、お教えします。


事実は何よりも強い


不安になったら、この言葉を思い出してください。

不安定な気持ちになるというのは、若干のウソや隠し事が含まれていることがよくあります。

離婚調停の途中で「ほとんどは事実だけど、少しだけ事実と違うところがある」というときに、人は不安な気持ちに包まれたりするものなのです。

自分の過去の体験を思い出してみてください。

他人との言い合いで不安になったときというのは、事実と違うことを述べていたときではありませんか?

事実と違う事を述べ続けると、人は不安を感じるようになっているのです。

だから離婚調停では、ひたすら事実を述べてください。

そして事実を述べた自分に対して


すべて事実なんだから、何もやましいところはない


と言い聞かせてください。

事実を述べつづけていれば、必ず心は安定してきます。不安な気持ちは消えていきます。

自分に不利な事実であっても、堂々と述べ続けてください。

あまりにも潔く不利な事実を認めると、その後に続く謝罪の言葉も、真実と思ってくれるようになります。

謝罪の言葉は、その気持ちがあれば、意識しなくても勝手に出てきます。

だから、自分に不利な事実であっても、堂々と言い続けるのです。



離婚調停で事実について、お互いの言い分が食い違うというのは、どちらかが事実を述べていないからです。

こんなときあなたは、臆することなく堂々と、事実を述べつづけるだけです。

相手を否定したり、非難したりする必要はありません。


ただ、事実を述べるだけでいいのです。


事実を述べていない相手は、やがてとても不安な気持ちになり、精神的に追い込まれていきます。

相手が最後までウソを突き続けたとしても、こちらの述べる事実が正確であればあるほど、相手は精神的にとても苦しい状態になるのです。

中には弁護士さんと打ち合わせをして、ウソの事実をでっち上げるなんてこともあります。

ただこれが弁護士さんにまかせっきりならウソも突き通せるのですが、離婚調停というのは必ず本人も出席しなければなりません。

いくら弁護士さんが自分のかわりに流ちょうにウソを述べ続けたとしても、本人は隣でウソを延々と聞いているわけです。

すると相手は、必ず耐えられなくなるのです。



だからあなたは、最後まで事実を述べ続けてください。

事実というのは、それくらい強いものだと思ってください。

あなたがもし事実と違うことを述べているのなら、すぐに修正してください。

そして事実を述べているということを味方につければ、必ずよい結果となります。

離婚調停ではひたすら事実を述べ続ける--- このことを忘れないでください。

スポンサードリンク

このページの先頭へ