浮気をしてしまった方へ

気をしてしまった方は「失敗した」「しまった」という気持ちがあるかと思います。

そして、謝罪の気持ちはすでにお持ちであると思います。

浮気については、DVとは異なり、謝罪と感謝の気持ちが相手に伝われば、改善することはよくあります。

しかしこの謝罪と感謝の気持ちは、きちんとした手順を踏まないと相手に伝わらないのです。

本当に、伝わらないのです。

ですから、謝罪と感謝の気持ちを相手にわかってもらうためには、、まずは次のことを調停委員にわかってもらう必要があります。


・事実は事実として、いさぎよくすべて認める


事実を認めるときは「いさぎよさ」が何よりも大切です。

いろいろと言い訳をしてはいけません。どんな理由があるにせよ、やってしまったものはやってしまったのですから、すっぱりと認めてください。

妻のことを誰よりも一番大切に思っている、それをどうしてわかってくれないのか?という思いがあるでしょう。

でも、妻が傷ついたかどうかは、妻が決めることであってこちらが決めることではありません。

大切なのは、相手が主張するようなことを行ったかどうか、その事実を認めるかどうかだけなのです。

そして行ったことが事実であるなら、いさいぎよくすべて認めてください。

その上で「本当に申し訳なく思っています。」と言えばいいのです。

離婚の話し合いがこじれてしまう理由として、

「事実の認定に食い違いがあることと、その事実についての感想に食い違いがあること、この2つをごちゃごちゃに話してしまうから」

ということがあります。

まず、事実の認識の違いでもめます。浮気したとかしてないとか、などです。

それに加えて「あんなことを言われて私は傷ついた」「そんなこと言ってないし、だいいちその程度で傷つくなんておかしい」という言い争いをします。

そして上記の2つを同時に話しをするため、まったく話しがまとまらなくなってしまうのです。

そして言い争いが続くと調停委員や裁判官は「今現在で言い争っているのなら、修復の見込みはなさそうだから離婚させようかな」と思ってしまうのです。

だから、まずは言い争いを収めなければならないのです。

そして言い争いの原因は事実認定の違いと、事実の感想の違いの2つのことですから、まずは事実認定の言い争いを先に片付けてしまうのです。

そのためには、事実をいさぎよく認めるのです。

事実を認めるときに、言い訳をしてはいけません。

相手に聞く耳をもってもらうためには、あっさりと素直に事実を認めることがとても大切なのです。

そして事実認定が片付いたら、あとは事実に対するお互いの感情が残るだけです。そして、事実に対して相手が不快な感情をもったのであれば、

「ごめんなさい、もうしません。」

「これまでのことは、本当に感謝しています。」


と謝罪と感謝を述べるだけです。

謝罪し感謝ををする相手にはこれ以上、責め立てようがないのです。

そして調停委員も「相手が謝罪して感謝もしているんだから、少しは話しを聞いたら。」という展開になります。

こうして相手があなたの謝罪と感謝の言葉を聞くようになれば、実は離婚不成立はもう目の前です。

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